冷凍焼けさせないで肉・魚類、野菜を冷凍するには?

大量買いといえばコストコ(笑)
ついつい、安いからって、パンとか豚肉とか鶏肉とか、大量に買ってしまいませんか?

大量に買ってきた豚肉、鶏肉(特にささみ)、エビ、ご近所の農家さんからもらった食べきれないほどの量の野菜など、私は冷凍して保存することがほとんど。

スーパーで買ってきたひき肉や切り落としのお肉も、小分けにして冷凍保存しておき、必要なときに使ったりしています。

でも、困るのが冷凍焼け。

冷凍焼けした食品って、解凍して料理に使おうと思っても、におい移りしていたり白っぽくパサパサしていたり・・・。

冷凍焼けさせないで、上手に冷凍保存できる方法はないかと、いろいろ情報を探してみました。

まずは原因調査から。
冷凍焼けの原因がわからないことには対策できませんからね。
原因はいい、冷凍の方法を知りたい!っていう人はこちらへ

冷凍焼けしてしまう原因は?

まず、冷凍焼けしてしまった食品の状態と原因を調べてみました。

冷凍焼けは、食品内の水分が出てきてしまったり、食品内の油が酸化してしまった状態のことで、冷凍焼けした食品は、乾燥している状態のものが多いのが特徴です。

水分が出てきて乾燥してしまう

ジッパーなどに入れて冷凍していても、袋の中に真っ白の氷ができたりしませんか?

肉類も野菜も冷凍食品も、袋を開けたときに氷が出てくるとガッカリしちゃいますよね。
ささみやエビなんかは食材そのものが白っぽくなっていると思います。

これはもう、完全に食品が冷凍焼けしている状態です。

冷凍庫の開け閉めで冷凍庫内の温度が上がったり下がったりしてしまうと、せっかく凍った食材の表面が解凍され、そしてまた凍るということを繰り返してしまいます。

このときに、いわゆる「霜」ができてしまい、食品中の水分がどんどん失われて乾燥、冷凍焼けしてしまうということなんです。

空気に触れて酸化してしまう

豚肉がわかりやすいかなと思いますが、黒っぽく変色してしまうことありませんか?
これも冷凍焼けの一種で、食材が酸化している状態です。

肉類などの脂分が多い食材に多いんですが、空気に触れてしまうことで食材中の脂分が酸化してしまい、食材そのものが変色してしまっているということです。

なんとも言えない、独特のにおいがする

独特のにおい、これは冷凍焼けとはいえないんですが、「におい移り」と呼ばれています。

なんというか、青臭いというか、独特のにおいがしますよね。
冷凍庫の中にはいろいろな食材が入っていますし、冷凍焼けしてしまうときの霜(氷)そのものに臭いが移っていることもあります。

冷凍焼けした食品は食べれるの?

冷凍焼けした豚肉や鶏肉、エビなんかもそうですが、白っぽく変色していたり黒っぽく変色していたりすると、食べられるのかな?って思いますよね。

冷凍焼けした食品は食べれるのか、って言ったら、食べれないことはないです。

ただ、冷凍焼けした食品は劣化してしまっているというか、乾燥してしまったり、酸化によって変色したり、においが移ったりしているので、おいしい最高の状態で食べれるかといったら、食べれないという結論になりそうです。

とはいっても、かなり冷凍焼けが進んでいても煮込むような水分の多い料理、濃いめの味付けの料理にするなら、結構ごまかせます。

乾燥はともかく、酸化した食品は変質してしまっているので、人によっては有害だからできるだけ口にしないほうがいいという方もいます。
私は何年も忘れ去られたような状態のものでなければ基本食べますけどね。

冷凍焼けさせないで食品を保存するには?

いつまでも完璧に冷凍焼けさせないで食品を保存するのは難しいです。
というか上でも説明しましたが、冷凍庫の開け閉めをする限り、完璧に冷凍焼けを防ぐのはまず無理です。

ですが、コツをつかめばできるだけ冷凍焼けさせない、冷凍焼けを防ぐ方法自体はいたって簡単!
スーパーから買ってきたパックのまま冷凍するよりも断然長持ちする冷凍方法です。

豚肉、牛肉、鶏肉

肉類といっても、ステーキ用の厚い肉だったり、薄切りだったり小間切れだったりひき肉だったり、いろいろな形状がありますね。
ささみや手羽先、手羽元なんていうことも。

ステーキ用の厚い肉なら、1枚1枚ラップに包んで、薄切り肉や小間切れ、ひき肉なら1度に使う分を小分けにしてラッピング。
ささみや手羽先、手羽元も、1回に使う量をラップに包みます。

1回に使う量なんてわからない!ということなら、少なめの量で分けておくといいですね。
少な目の量なら1度に2つを使ったり3つを使ったりと、量の調節ができます。

ラッピングするときは食材の厚みをできるだけ平らにすると、解凍時間も少なくすみます。

ラップで包んだら、さらにジップロックやタッパーに入れて冷凍します。

肉類は酸素が大敵なので、ラップはできるだけぴったり包むようにし、ジップロックに入れるときもできるだけ空気を抜いておくのがコツです。

味付けをしてから冷凍すると、なお冷凍焼けを防げるらしいですが、私の場合は料理によって調味料が変わるので、味付けしないで冷凍しています。

鮭などの切り身魚

鮭などの切り身魚もステーキ用の厚い肉と同じです。
1枚ずつラップして、ジップロックやタッパーへ。
空気(酸素)が入らないように、酸素に触れないようにすることが大事なポイントです。

野菜

野菜はそのままの状態で冷凍するのは後々大変です。

解凍したときに野菜の水分が出てきてしまう上に、ベチョっとして切りにくい・・・。
解凍時に出てきた水分でおいしさも逃げちゃいますし。

なので、洗って小さく切ってから冷凍します。

私は、ほうれん草や小松菜などの葉物は洗ってから4~5cmくらいに切って、よく水気を切ってからラップに包み、そのあとジップロックかタッパーに入れて冷凍します。

20~30秒くらい固茹でしてから切って冷凍すれば栄養素も逃げにくいらしいんですが、それが手間なのと、なんとなくですが、茹でてベチャっとしたものは解凍するとさらに食感が悪くなるので、そのまま冷凍しています。

ブロッコリーは普通に1口大の大きさに切って茹でてからジップロックです。
ブロッコリーは、薄く平らにしてジップロックに入れて冷凍しておくと、好きな量だけ取り分けられるので、ラップには包んでいません。

きのこ類は洗わなくてよいのでそのまま小さく切ってラッピング、ジップロックです。
しいたけは薄切りにしておくものと、そのままの形のもので分けています。

私はレンコンやにんじんといった根菜類は冷凍しませんが、冷凍するなら切ってから茹でて冷凍するとよいようです。

野菜類を料理に使うときは、解凍せずにそのまま鍋やフライパンに入れましょう。

パン、焼き菓子

パンや焼き菓子は、できるだけ空気が触れないようにするのは同じですが、私の場合はラップではなくアルミホイルで包みます。

食パンなら1枚ずつ、菓子パンなら1個ずつ、手作りの焼き菓子なら1回に食べる分を小分けにしてアルミホイルで包み、そのあとジップロックです。

私がアルミホイルにするにはワケがあります。
なぜなら、パンや焼き菓子の類は自然解凍しないでアルミホイルしたままトースターで焼くからです。

私はよくベーグルを大量買いして冷凍しておくんですが、1個ずつアルミホイルで包んで冷凍しておきます。
食べるときは、トースターで10分焼き、そのまま10分くらい放置してから食べます。

食パンの場合は、冷凍したままバターを塗り、アルミホイルは外して3分くらい焼いて食べています。

冷凍したパンを自然解凍するのはあまりおいしくないし、かといって、冷凍したものをそのまま焼くと表面が焦げやすい・・・。
なので、食パン以外はアルミホイルで包んだまま焼いています。

アルミホイルを巻いて保存した食品って食べれるの?

アルミホイルで食品を巻いて冷凍保存しても大丈夫なの?という疑問もあるかもしれませんが、結論からいうと大丈夫です。

でもこの話も、アルミが体に悪いって思っている人からすると、NGなんでしょうね・・・。

おにぎりを包むのって、ラップ派とアルミホイル派がいませんでしたか?
食品を包むこと自体は何も問題ないですよ。

そうそう、アルミホイルはレンジでは使えず、ラップはオーブンやトースターは使えないのでご注意を。

ラップもジップロックも簡単だけど面倒!なら

食品を保存するのに、ラップやジップロックをすること自体は簡単な作業なんですが、その手間が面倒!という方、いらっしゃいますよね。

私も、普段は上の方法で冷凍するんですが、時々面倒だ!って思うことがあるんです。
何がって、空気を抜くのが面倒なんですよね・・・。

冷凍焼けを防ぐには、なんといっても空気を抜くのが大事なポイント。
酸化を防ぐのがメインですが、実は食品のところについてしまう霜(氷)も、空気が入っていないほうができにくいので、乾燥ししづらくなるんです。

で、たまたま見つけたのがこちら。
空気を抜きながらラップ、ジップロックするのと同じことが簡単にできるんだそう。
このショップのサイトで動画で使い方を説明していました。

真空にできるって、ものすごく便利だと思いません?
冷凍庫の中もスッキリできそうです。

私、買っちゃおうかと考え中(笑)

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